<英語は結構通じます>
英語は結構通じます。
が!
この"結構"という言葉が厄介で、通じると思って安心して行くと、全然通じませんのでご注意を!
セルビア人は若い人は割と話せますが、年配の方はあんまり話せません。
また、観光地ではほとんど英語が通じますが、キオスクや市場では殆ど通じません。
うーん、、、
完全にまめの主観と偏見によるジャッジですが、、、
「イタリアよりは英語が通じるけどスイスよりは英語が通じない、フランスと比べるとどっこいどっこい」って感じでしょうか。
市場。英語は通じないけど雰囲気で何とかなります。 |
セルビアの市場について
<英語はペラペラじゃなくても良い>
セルビアに来て感じたのですが、英語はペラペラじゃ無くても何とかなりました。
セルビア人からしても英語は母国語ではないので、カタコトの英語を喋る者同士で会話をすると、簡単な単語がメインの会話になるので逆にわかりやすいです。
日本英語訛りもありますが、セルビア人にもセルビア英語訛りがありますのでお互い様です。
実は英語は世界的に見ると珍しい文法と発音を持っている言語らしく、いまや英語=世界語的な雰囲気になってますが、Cをカ行で読む言語もJをジ行で読む言語も英語位で他のヨーロッパ諸国はそうでも無い様です。
顔が白人というだけで、皆さん英語が上手なんでしょうなぁ…と勝手に想像し、私上手く喋れないしなぁ…と勝手に腰が引けていたまめですが、
「良く考えてみれば、日本語と英語なんて全然違う言葉なんだから、土俵が全然違うわ!むしろカタコトでも話せる私って凄い!」
と開き直ったまめ。
「意思疎通が出来れば充分だ!」
と自己擁護して英語の勉強を放棄したまめでありまーす!笑
<伝える気持ちと愛嬌>
ということで、主婦が生活を送るくらいであれば、英語はカタコトで何とかなります。
それよりも
「ドバルダーン(こんにちは)!」
と元気に言った方が仲良くなれる気がします(^^)
セルビア人はセルビア語がメジャー言語ではない事を悟っているので、挨拶程度でもセルビア語を話すとめちゃめちゃ喜ばれます!
英語の勉強は放棄したまめですが、現地民と仲良く交流したかったので、セルビア語学校には通ってみました。
途中から具合が悪くなった為に少ししか通えなかったので、セルビア語は挨拶くらいしか話せませんが、それでもセルビア人と会話をするときの新密度は上がったように思います。
セルビア人は人懐っこいので前向きな気持ちさえあればすぐ仲良くしてくれます。
言葉は伝える気持ちがあればカタコトでも何とかなるし、仲良くなろうという気持ちがあればよりスムーズにいくんだなぁと、学びました。
セルビア語学校の情報はコチラからどうぞ。
"ドバルダン"は日本人にも発音しやすいのでオススメですよー❤️