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2017年6月15日木曜日

【セルビアのお菓子】ミルク浸しケーキ/ Koh.


セルビアの家庭的なお菓子の1つに"koh"があります。
The koh.

このお菓子、発音がめちゃめちゃ難しいです。

こふ?こは?

の様に発音します。
Hの発音が日本にはなく、ふとはの間の様な、息を吐き出す感じです。

<kohって何?>

で、このkohは何なのか、という話なのですが。
ものすごーく簡単に言うと、スポンジケーキを牛乳に浸したデザートです。
あー、なんか簡単に言いすぎて、セルビアのママたちに怒られそうです 笑

作り手によっては牛乳ではなく、生クリームやヨーグルトなどに浸してあったりします。ヨーグルトだとさっぱりしてて食べやすいです。

レシピを見つけましたのでリンクを貼っておきますね。
 
レシピを見る限り、やっぱりスポンジケーキを牛乳に浸すだけ、という簡単お菓子な様です!
この単純さが、予想できる味となって安心感に繋がります。
まめは原色のカラフルなケーキよりも、こういうわかりやすいケーキが安心感があって好きです!笑

しかし、お店によってはすんごく甘いので注意です。
セルビアあるあるというかもはや外国あるあるなのですが、規格外の甘さの食べ物が外国には沢山あります。
甘いのが正義なんでしょうかね?
鼻血が出そうになりますよー!

まめはあまさ控えめのスポンジケーキにさっぱりしたヨーグルトっぽいソースをかけたkohがあっさりしていて好きです。
Manufakturaというレストランのkohは割とさっぱりしており、まめ好みだったので興味のある方は是非食べに行ってみてください。
しかし、セルビアによくある事なのですが、レストランの料理はコックさん?によって味や見た目が変わります(笑)。
「食べたかったアレが、なんか違う!?」っていうのは良くありますのでご注意を!!

2017年5月7日日曜日

【セルビア観光】老舗ホテルでモスクワケーキを食べよう!【お菓子】/ Moscow cake.



<モスクワケーキとは>


セルビアでは"モスクワケーキ"という名前のケーキが良く売られています。
モスクワケーキは薄いスポンジにバタークリームやフルーツを挟んだケーキです。
beograd
モスクワケーキ
特筆すべきは、バタークリームの多さです!
日本のショートケーキの断面はスポンジ多めでクリーム少なめですが、このモスクワケーキはスポンジ少なめでクリーム多めです。
セルビアのケーキはクレムピタ(ほぼクリームだけで作られたクリームパイ)に代表される様に、クリーム多めのケーキが標準仕様です。
krem pita.クレムピタ。
バタークリームてんこ盛りのモスクワケーキに少し怖気付きましたが、食べてみると意外とあっさりしています(*´∇`*)
中に入っているチェリーなどのフルーツの酸味が効いていて、思ったよりずっと食べやすいです♡ 
Restran CASA NOVA のモスクワケーキはシナモンがかかっています。


<モスクワケーキのルーツ>

このモスクワケーキですが、ベオグラードの老舗ホテル、ホテルモスクワにオリジナルのレシピがあるんだとか✨
ホテルザッハ(ウィーン)発祥のザッハトルテ的な感じでしょうか。

こうなったら是非!

ホテルモスクワのモスクワケーキを食べなくては!!

ホテルモスクワの元祖モスクワケーキは割とクリーム少なめで食べやすいです!
1人でペロッと食べちゃいました♡
ホテルモスクワのモスクワケーキ
ホテルモスクワは100年以上続く、セルビアの老舗ホテルです。
日本でいう所の、帝国ホテルの様な存在でしょうか。
モスクワホテルのカフェではピアノの生演奏をしていたりとゆったりとした気分で寛げます。
ゆったりとした時間が流れます。
お値段はモスクワケーキと紅茶で700円しないくらいかな。
某高級ホテルほど敷居が高い感じはしないので、訪れやすい雰囲気のホテルです(*´∇`*)
そして!!なんと!!
禁煙席があります!!
セルビアではかなり珍しいです。 
緑色の華やかな外観が美しいホテルモスクワで、是非モスクワケーキを食べてみて下さい♡

2017年4月23日日曜日

【セルビアのお菓子】ケシの実のケーキ【シュトルードラ】/štrudla



<黒いグルグル模様のケーキ>


セルビア名物なんでしょうか??

ケシの実のケーキが、セルビアでは至る所で売っています。
パン屋さんやスーパーだけでなく、市場や道端でセルビアのママ達が手作りケーキをお盆に乗っけて売りさばいています。

「シュトルードラ(štrudla)」

 というそうです。

シュトルードラはケーキの名前で、ケシの実を使うとこの黒いぐるぐる模様が出来ます(^^)
Serbia
黒いグルグル模様が特徴的なシュトルードラ。
実はこのケーキの黒い部分がケシの実だと知ったのはつい最近で、今まで「セルビアでよく売ってる黒いぐるぐる模様のケーキ」位の認識しかありませんでした💦
"ケシの実"で検索してみた所、検索結果の一番上に「ダメ、絶対(麻薬)!!」と出てくるのて、ドキドキしていたまめですが、食品のケシの実は安全なんだそうです。


<ケシの実の効能>

ケシの実は

✨鉄分が豊富✨

なんだそうです。
貧血気味でフラフラしている方の鉄分補給にもってこいです。
"ケシの実"と聞くとドキっとしますが、妊婦さんにもオッケーなんだそうですよ!


<ケシの実ケーキのお味は?>

ケシの実を食べた感じは、すりゴマのような食感です。
味は、イチジク?レーズン?のようなフルーティな味がしましたが、多分これはケシの実の味ではなくセルビアのママ達がケーキにした味付けだと思います。
レシピによってはあんずやりんごを練りこんだりもしているそうですよ!
外国にありがちな激甘・激重ケーキではなく、さわやかなパウンドケーキなので食べ易いです。


<どこで食べれるの?>

このケシの実のぐるぐるケーキですが、ハンガリーやポーランド、ルーマニアなど中欧、バルカン諸国で良く食べられているそうです。
地域によって呼び方が変わり、シュトルードルと呼ばれていたりします。
セルビアではパン屋さんや市場、出店などでよく見かけます。
serbia
シュトルードラがてんこ盛り!
ぐるぐる模様ではありませんが、ドイツなどの東欧でもケシの実を練り込んだケーキは良く食べられているんですよ!ドイツではモーンシュニッテ、モーンクーヘンなどと呼ばれているそうです。

美味しいのでセルビアで見かけたら是非挑戦してみて下さい♡


<シュトルードラのレシピ>

シュトルードラのレシピのリンクです。
完全にセルビア語なので、そのうち翻訳にチャレンジしてみます💦


2017年4月6日木曜日

【バルカン料理】ヨーグルト料理【キセラパブラカ】/paputsaki.


 セルビアでは野菜にひき肉とお米を詰めて煮込んだり、オーブン焼きにする料理が沢山あります(^^)
 サルマ(酢キャベツ)やプニェニャパプリカ(パプリカ)などが代表格でしょうか。
 最近まめが気に入った野菜の詰め物料理に paputsaki という料理を見つけたので紹介します。

こちらは起源はギリシャ料理らしく、"巨大な茄子にひき肉とお米を詰めてオーブンで焼く"と言われている料理です。
この料理も地域によって呼び方が少しずつ違っており、ギリシャではpapoutsakiと呼ばれているそうです。 
"茄子の肉詰め"と聞くと美味しくなる予感しかせず、早速レストランで頼んでみました。



<paputsakiにチャレンジ!>
 paputsakiを頼んでみたところ…

肉は詰まっていませんでした 笑

レストランによってアレンジしてるんでしょうかね??
完全なヴィーガン料理(ベジタリアン)になっています。
”茄子の肉詰め”ならぬ、”茄子の野菜詰め”。

恐らく、米&肉詰めに限らず茄子に何かを詰め込んでオーブンで焼いた料理の総称を paputsaki と言うんだと思います。

で、この ヴィーガンアレンジのpaputsaki ですが、凄く美味しいです✨✨

茄子にキセラパブラカというヨーグルトとサワークリームの中間見たいなクリームが詰まっており、さっぱりと仕上がっています。
上にはトマトの角切りが散らしてあり、美味しいです。
中に入っている白いクリームがキセラパブラカです。

まめは日本に住んでいる時は、料理にヨーグルト(正確にはキセラパブラカ)はほとんど使った事がなく、肉を柔らかくするとか、タンドリーチキンを作る時にちょびっと使う位でした。
なので、"料理にヨーグルト"という時点で若干の不安を覚えていました。 
しかしセルビアはブルガリアやギリシャが近く、料理にヨーグルト(正確にはキセラパブラカ)をモリモリと使う事が多いです。


 *このpaputsaki が食べれるお店はココ
 店名 Manufaktra
 住所 kralja petra 13-15 ( カレメグダン近く)
 http://restorani.rs/restoran_en/manufaktura/419/мануфактура


<好き嫌いが分かれるヨーグルト料理>

まめは爽やかで好きなのですが、このヨーグルト料理は日本人には馴染みがなく、好き嫌いが分かれる料理な様です。
旦那ちゃんはこの paputsaki は苦手だったみたいです。
ヨーグルトの酸味があるからかな?
ギリシャ発祥の"ザジキ"という、ヨーグルトとキュウリを混ぜた、日本人には衝撃のサラダ?があるのですがこれも旦那ちゃんは苦手です。
ムサカ(ヨーグルト製のグラタンの様なもの)という、ヨーグルトの酸味が割と飛んでいる料理は旦那ちゃんは大好きなので、ヨーグルト料理の手始めはムサカ辺りから始めると良いかもです(^^)


<パプリカとパブラカをこよなく愛するセルビア人>

ちなみに、パプリカにパブラカを詰めて冷やしただけという”パプリカパブラカ”という料理もあります。(パブラカパプリカだったかも 汗)
本当にパプリカとパブラカの味しかしないので、パプリカとパブラカをこよなく愛するセルビア人が生み出した究極の料理といえます。
甘くはないですがさっぱりしていてデザートっぽくて美味しいですよー♡
生パプリカに硬めのパブラカ(サワークリームとチーズの間みたいな物)が詰まっているだけの料理なので、日本人が味わうには初めは慣れない料理かも知れません💦
まめは生パプリカもパブラカも好きなので、美味しかったです。