以前、素敵な靴を購入しました(*´∇`*)
フェミニンで可愛いです。 |
お気に入りの靴を履いて、張り切って出かけて行ったまめ。
物凄くツルツル滑ります💦
裏を見てみると、裏が革底です。
これは、滑るわ!!
てか、靴底が薄過ぎて痛いわ!!
まめは日本ではよくヒールの靴底に裏張りしてもらってたのですが、セルビアでも出来るのかな??
むしろ、セルビアの方が日本で裏張りするよりも安くて早そうです。
セルビアで、靴の裏張りにチャレンジしてみました!
<セルビアの靴屋さんに突撃!>
靴を買うと、裏が革底で歩き難い時ってありますよね。
こういう時は
靴屋さん(Obučar:オブチャル)
です!!
早速、靴屋さんに行ってみました。
まめ「どばるだーん(こんにちは)!」
セルビアあるあるなのですが、店員さんが御年寄だと、英語はあんまり通じません。
今回もまた、英語はあんまり通じませんでした。
取り敢えず、靴の裏側を見せてゴムを張ってくれとジェスチャーをするまめ。
恐らく、靴屋さん的には良くある注文なのでしょう。
お爺さん「あー!これね!すぐ出来るよ!」
すんなり、注文をする事が出来ました(*´∇`*)
裏張りはボンドが乾くのに時間がかかる為、1日かかるとの事。
「明日取りに来てね!」と言われて引換券の様なものを貰いました。
受取日時と金額が書いてあります。 |
<仕上がりは如何に!>
次の日!
ドキドキしながら靴を取りに行ったまめ。
まめはあんまりセルビア語が話せないので、ちゃんと伝わっていたか不安です。
仕上がりは、いかにー!!
おおー、ちゃんと出来てる!!
満足の行く仕上がりです(*´∇`*)
before(上)、After(下)です。 |
ちなみに裏張りは600din(約600円)でした。
<注意!>
1つだけ注意です。
お気に入りの靴や高価な靴はやっぱり日本(母国)でお直しして貰った方が良いです。
セルビアが良いとか悪いとかではなく、セルビアのobučarでは言葉が通じません。
母国語が通じる強みがあるので、日本で裏張りする時はゴムの色をどうするかとか、どこまで張るかとか、厚みをどうするかとか、色々と相談に乗ってもらえます。
セルビアでもそういった注文は出来ると思いますが、なんせ言葉が通じないので完全な意思疎通を図るのは困難です。
ルブタンの靴底が真っ黒になってしまった!とか生じてしまうとがっかりですよね。
というか、ルブタン級の靴は近所のobučarではなく購入したお店に行って相談して下さい。
まめ、知ーらないよーっと。
<そうだ、obučar(靴屋)に行こう!笑>
今回まめが行った靴屋さんはPalilula pijacaという市場の一角にあります。
まめが行ったObucarです。 |
ここじゃなくてもobučarはそこら中にあるので困った時は最寄りのobučarへどーぞー♡
上手い!早い!安い!
まめは修理したい靴を日本から全部持って来たい気分です♡
キリル文字でObucarと書いてあります。 |
わたしも靴壊れて、セルビアの靴屋さんの迅速な対応に助けてもらったなあ。なつかしい。いまだにあのなおった靴、いい感じにはけてるよ(^o^)
返信削除早く直してくれて良かったよねー♪
削除思い出の靴だね(*´∇`*)