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2017年1月19日木曜日

【乾燥】セルビアで出来る4つの加湿方法【加湿器】/a humidifier in Serbia.

セルビアだけでなく、ヨーロッパ全体がそうなんじゃないかと思いますが、ものすごーく乾燥しています。
夏でさえも乾燥しているので、冬はもうカッサカサになります。
朝起きると喉は痛いですし、手はシワシワしますし、顔の皮が剥けます。
肌年齢が急上昇しているのを実感します´д` ;

乾燥のおかげで痛かったり、痒かったり、風邪を引きやすかったりと散々なのでセルビアで出来る加湿を考えてみました。

ちなみにまめが考えたのは、電気屋さんで売っているような大きな置型加湿器は使わない方法です。大きな加湿器を張り切って購入しても、日本に持って帰るの面倒くさいですもんね。捨てるのもなんか勿体無いですし。そもそもセルビアに加湿器が売っているのか?という疑問もあります。


<お家を加湿する4つの方法>

①洗濯物を干す
基本中の基本です。
我が家のベットルームは洗濯物干し場となりました。夕方位に洗濯機を回して、寝ている間に乾かしながら部屋を加湿しています。これでかなり起床時の喉の痛みは改善されました。

③セルビアで購入出来る加湿器を利用する。
大家さんが使っていた加湿装置です。
セントラルヒーティングの暖房器具にくっつけて気化式で使います
中に水を入れると濾紙が水分を吸い上げて、加湿してくれます。
セルビアで加湿器に出会えるとは思ってなかったので、セルビア人は人種的に乾燥に強いと勝手に思っていたまめ。
「こんな装置を作るなんて、セルビア人も乾燥に困ってるんだ!」と妙な親近感が湧きました。



②手作り加湿器を設置する。

ドラッグストアで買える、吸水性の良いスポンジ雑巾と、ペットボトルで手作り加湿器を作ってみました。
見た目は良くないですが、すぐに中の水がなくなるのでお部屋は順調に加湿してくれていると思います。
我が家には3つ程設置されています。



②日本からポータブル加湿器を持ってくる

これは、日本から持って来たので飛び道具ですね。日本から超音波式の小さい加湿器を持ってきました。かなり助かるのでセルビアに来る時は小型加湿器を持って来ると良いと思います。




<乾燥は悪者なのか>

乾燥が悪いのか、と言うとそうでもないと思います。
夏場は過ごしやすいですし、カビも生えにくいです。
人参をすっかり忘れて家を数日空けたところ、人参は乾燥してシワッシワになっていました。
日本だったら、カビが生えるか溶けてドロドロになってしまうところですが、乾燥しているだけなので精神的ダメージが少なくて済みます。
しかし、恐ろしいことは、乾燥し過ぎると顔が老けてきます。
まめはセルビアに来て、老けた気がします。笑
それもこれも、乾燥(とスリ)のせいなんじゃないかと思ってます(*`へ´*)!!
こう言うと、旦那ちゃんに「乾燥じゃなくて自然の加齢変化だよ。」と突っ込まれるのですが、この際、自分の実際の年齢よる老化は棚に上げさせて頂きます。

ヨーロッパの乾燥(とスリ)に負けず、潤いを保ってアンチエイジングを頑張らないとねー*\(^o^)/*
女子力、女子力♡♡

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