(てか、修了できない人いるのかな?)
一応試験はあるのですが、よっぽどサボらなければ恥をかかないくらいの点数は取れますし、大学ではないので落第とかはないと思います。
とは言いつつも、割とまじめに勉強してました。 |
【とにかく自由な雰囲気でした】
まめが通っていたのはInstitutという私立の語学学校です。大学ではないので、日本で言うイーオンやNOVAみたいな感じでしょうかね?大学では少なくとも授業の日程は大学が決めるのですが、ここでは個人の意見が尊重され、
生徒「ここは旅行に行くから参加できないわ!」
と言う生徒がいれば、割とすぐ授業がお休みになります。
先生が、「この日は俺来れないからずらしてくれ」てのもありました。笑
おかげさまで、進みは遅く、通常三ヶ月足らずで終わるはずの授業は四ヶ月かかり、私たちがレッスン6を終えるころには同時期に入学したベオグラード大学のセルビア語講座の学生はレッスン10位まで進んでました。Institutとベオグラード大学は同じセルビア語の教科書を使っているので、進み方の速さを比較する事が出来ます。
まったりと勉強したいまめ個人としては、お休みが応相談で決められるのと、進みが遅い事はむしろ利点だったので、良かったです。
おかげさまで、遅刻早退はあったものの、皆勤する事が出来ました♪
頻繁なペースで自由気ままに近隣諸国に行っておきながら、皆勤する事ができたのは一重にInstitutの自由な校風のおかげだと思います。
【自由雰囲気の落とし穴】
無事に修了書を手に入れたまめですが、まだセルビア生活は10ヶ月程残っています。初級コースを終えたところで、全っっっ然セルビア語は話せないので、次のコースに通いたいまめ。
まめ「次のコースはいつ始まりますか?」
先生「まだ決まってないんだよ、生徒が集まったら始めようかな。決まったら連絡するよ!」
まめ「、、、はい。」
いつになったら生徒が集まるのか不明な為、まめは未だに進級できていません。
てか、ちゃんと連絡くれるのかな?
まめの事、忘れないで連絡してねーーーー!!
自由すぎて、テストに受かったのに進級できないという事態に落ちいっています(*_*)
さて、暇になったこの時間、何に使おうか、、、
セルビアの語学学校詳細
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