セルビア人には絶対勝てない/ I can never defeat Seibian people.

外の気温が氷点下のある日です。
カフェで旦那ちゃんとランチをしていると、70才位の上品なお婆ちゃんが入ってきました。

床は濡れていてていてツルツル滑るし、お婆ちゃんの腰は曲がっているし、お婆ちゃん大丈夫かな？と心配しながら見ていたまめと旦那ちゃん。

この日まめと旦那ちゃんはサンドイッチを分け合って食べていました。
セルビアの料理はまめ達には多いので、一人前を二人でシェアして食べる事が多いです。



ふと、旦那ちゃんの背後にいるおばあちゃんのテーブルを見てみたまめ。
おばあちゃんの前にはでっかいフライパンに山盛りの巨大なソーセージがおいてありました。

おばあちゃん、その年でその大量のソーセージ！！
す、すごい、、、


曲がった腰を物ともせずに巨大ソーセージに挑む姿は圧巻です。

巨大ソーセージと巨大ビールを楽しむ老婦人。

上品そうな細身の方だっただけに、そのギャップは凄いです。

もしおばあちゃんがソーセージを残してしまったとしても、それを頼んだそのモチベーションに驚愕です。


旦那ちゃん「ソーセージもすごいけどさ、おばあちゃんのビールもすごく大きいね」
まめ「はっ！！！」

おばあちゃん、1リットル位はありそうな巨大ビールを飲んでいます。


セルビア人には一生勝てないと悟ったまめと旦那ちゃんでした。