プラハのクリスマスの雰囲気に魅力されたまめは、 恥ずかしながらあまりユダヤ人地区については良く知りませんでし た。
しかし、 今となってはプラハで一番行って良かった所だったとまめは思いま す。
しかし、
静かな時の流れるユダヤ人墓地 |
<きっかけは"ちょっと寄った事"でした>
プラハ最大の観光地である旧市街地に近接してユダヤ人地区がありまめ「近いし、外観だけでも見てみようよ!」
という事でユダヤ人地区に向かったまめ達。
"見えないから入場した"という短絡的な理由でしたが、
入館料はユダヤ人博物館と旧新シナゴーグの共通チケットで500
<ユダヤ人博物館の重み>
ユダヤ人地区は幾つかのシナゴーグで構成されており、その1つ、ピンカスシナゴーグに入ると、
目を凝らして見てみると、
ナチスで犠牲になってしまった方々の名前と生存年月がそこには書
細かい文字で埋められた部屋は何部屋にも続き、
プラハ郊外のチェコ最大の収容所(テレジーン)
その他にもユダヤ人博物館には、
この静かな祈りの空間は訪れた人に、
大きな壁に囲まれたユダヤ人地区。
その迫害の歴史から、"モノ"よりも"知識"
プラハ最大の観光地である旧市街広場にも近いので、
※ゲットー(ghetto)は、ヨーロッパ諸都市内でユダヤ人が強制的に住まわされた居住地区である。第二次世界大戦時、東欧諸国に侵攻したナチス・ドイツがユダヤ人絶滅を策して設けた強制収容所もこう呼ばれる。Wikipediaより
プラハにこんなところがあったなんて、知らなかった😞テレジンには行ったけど、すごく衝撃を受けたのを覚えているよ。
返信削除ユダヤ人だけでなくても、美しいヨーロッパの繁栄の裏には血で血を洗う様な歴史が繰り返されてきた、と色々な所で感じるよ。島国日本はある意味恵まれていたんだな、と。私はテレジーンには行かなかったけど、テレジーンも興味深いね。今度チェコに行った時は寄ってみようかな。
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