セルビア在住日本人の友人もまた、刃物で鞄を切られたそうです。
彼女が被害にあったのは12月で、共和国広場の近くだったそうです。
まめがカバンを切られたのと同じ位の時期です。
まめと共通していたのは、4、 5人の旅行者を装った粗末な身なりの女達に囲まれた事です。
旅行者にしては明らかに身なりが綺麗ではないのですが、 手にはベオグラードのツーリストマップを持っており、 旅行者を装っています。
なぜ粗末な女達が犯人(疑い)かというと、 友人の貴重品をスろうとした所を未遂でその場で捕まったからです。 スリは未遂でしたが、後で見たらカバンは切られてしまっていたそうです。
まめと共通していたのは、4、
旅行者にしては明らかに身なりが綺麗ではないのですが、
なぜ粗末な女達が犯人(疑い)かというと、
モンベルの丈夫なカバンがざっくりです。医療用メスを彷彿とさせるような鋭利な切り口です。 |
彼女たちは、年末の浮かれ気分の観光客をターゲットにして出稼ぎ?
まめ達は小綺麗なアジア人なので観光客に見えるそうです。
更に、まめ達のような"女性"
女性だから?
小綺麗だから??
アジア人だから???
し・ら・ん・が・な!!!
それはもう、どーしょもないって!
※小綺麗に関しては、まめは清潔な身なりをしているだけです。
<スリが嫌いになりました>
まめはスリが嫌いになりました。旦那ちゃんから貰った大事なお財布が盗まれたショックで、
現金を失ったのも困りますし、口座の取引を停止したので資金を移動できない事態に陥ってしまいました。
てか、この人達、刃物でまめのカバンを切ってますからね。
強盗罪も良いとこです。
しかも、革のカバンがスパッと切れる、
もはや武装スリ団です。
まだ、まめは怒ってますよー!っと(*`へ´*)
刃物とか怖すぎるので、
小学生のような装備です。 |
ベオグラードはテロの標的にはなりにくい都市ですし、移民の最終目的地ではないので治安は比較的良い方だとは思います。
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