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2016年9月12日月曜日

セルビア流お会計/ keep the change.

セルビアでは1ディナール未満のお金が存在しない。

にもかかわらず、1ディナール未満の値段がついている商品が、多数。



!!!多数!!!!
99.99dinのカールスバーグ。もう100dinて書いちゃいなよ、と言たくなる。


お会計の時に少数点以下は四捨五入するんだって!
わーびっくり!


どうやって支払うのかと言うと、、、

例えば、50.99dinのお菓子(上図:プラズマ)の支払いは約51din。
レシートも、お会計の表示も50.99dinのままなのに実際にやり取りする金額は51dinなので、初めての時はかなり戸惑う。。。
0.01dinしか変わらないから、どうでも良いといえばどうでもいいのだが、なんせ、見にくい💦
しかも、約51dinと書いたのは50dinになる事もあるから。

どうせなら、この少数点以下の表示はなくせば良いのにー(T_T)



しーかーも!①
2005.85dinなど、きりの悪いお会計になった時は少数点以下じゃなくても5din負けてくれたりします。
2005din(もしくは2006din)ぴったり出そうとしても、
店員) 2000dinで良いわよ!
と、受け取ってくれないことがあるのだー💦



しーかーも!!②
180dinなどの少額の買い物をする場合。
細かいお金がなくて、2000din札で支払おうとすると、
店員)あんた細かいのないの!?
と言われ、お財布チェック笑。
本当にないとわかると、
店員)コレで良いわよ!
と、持っている小銭全部の金額にディスカウント(?)してくれる事があります。

お釣り用の細かいお金がなくなってしまうのが嫌みたい。


レジ締めしないの?と聞いたら、大体合ってれば良いんだって。

そもそも、レストランへ行った時はチップ込みでキリの良い金額を出したりするからなー。
まめはここに来て、どんぶり勘定が身についてしまった、、、( ̄◇ ̄;)



Coin of 10din, and note of 10din.




ちなみに10dinはお札もコインも両方ある。
普通なのか?
私が日本かぶれすぎるのか?
不思議の国、セルビア。


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