レストランやお惣菜屋さんにもパプリカの肉詰めやライス詰めが沢山並んでいる。
これが本当に美味しくて、まめも旦那ちゃんも大好き
そして、この季節は市場に行くと沢山のパプリカ
せっかくならパプリカ料理を作ってみよーう!
って事でお家で再現してみました
️
用意したのはこの品々(+牛挽肉)。
*市場のお肉屋さんは、英語がさーっぱり通じない。。。肉の塊から切り出すので、何グラム欲しいかとか、スライスや挽肉にしてくれとか注文しないといけないので結構大変
ミンチ!!ミンチ!!と、伝わらない言葉を叫ぶまめはさぞかし不審人物だったであろう、、、
で、作り方!
玉ねぎと挽肉をスパイスとハーブで炒めて、
パプリカに詰めてトマトで蓋をして(なんだかお花みたい笑)、
あとはトマトペーストでひたすら弱火で煮込みました。
かなり大雑把な説明だけど、本当にこれだけ。
簡単だった!
プニェナ パプリカ(Пуњена паприка)の出来上がりー
️
ほんのりスパイシーで美味しい
バゲットの付け合わせはこれ。
市場で買ったみじん切りのオレンジピールの様な物とマスカルポーネを混ぜただけのやつ。
旦那ちゃんが大好きで、簡単なので良かったら試してみて下さーい(^-^)/
一応。使ったスパイスは下記の通り。
パセリ、ローズマリー、バジル、パプリカ粉(甘・辛)、ザーチン、ギロス用スパイス(パプリカ、オニオン、オレガノ、タイム)、胡椒
ザーチンはセルビア版コンソメ?かなぁ。お肉系の出汁とハーブ、スパイスがミックスされた粉で、何に入れてもなんとなく味が整う。
ギロスはお店で見た感じはケバブみたいな肉の塊だった。
セルビアではハーブやスパイスの栽培が盛んで、価格が安い!
お土産買うならザーチンやスパイス、ハーブがオススメかも。
0 件のコメント:
コメントを投稿