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2016年9月9日金曜日

公文書作成(セルビア語・英語ver.)/ marriage certificate.



さて、ビザの書類で戸籍謄本のセルビア語版が必要と言われたまめ達。
知り合いのセルビア人に訳して貰うか!
と思ってたら、そうもいかないらしい。

公的な翻訳士がセルビアに何名かいるらしく、日本大使館で紹介して貰いました。

今日は戸籍謄本が出来上がったそうなので、取りに行ってきます!
風邪が治ってから初の外出❤
お天気も良いし、行ってきまーす✨

原本のコピーと一緒に割印を押してくれます。

公文書作成(セルビア語ver.)まとめ
*翻訳は大体一週間位で出来上がりますが、翻訳士さんや休日の状況によります。
*翻訳士さんに渡す前に簡単に英訳してから渡すと助かるかも。翻訳士さんはもちろん日本語読めますが、固有名詞(正男が"まさお"なのか"ただお"なのか等)や戸籍謄本特有の専門用語は日本人でも難しいですよね。
戸籍謄本は1500dinで訳してくれましたが金額は翻訳士さんによって異なると思いますので参考程度に。
*国家資格免許証や卒業証書等も翻訳してくれます(免許証を訳して貰っても日本の免許証なのでそのまま使える訳ではなく、現地免許証を作成する書類として使う事があります)。
*割印を押すので手渡しで受取に行くことが基本になります。
*セルビアの公文書はセルビア語(キリル文字表記)で作成する事が基本になります。ビザなどの各種申請などで必要になる事があります。大使館では何名か紹介してくれるので、在留邦人の口コミで1人紹介して貰っても良いと思います。


公文書作成(英語ver.)まとめ
*戸籍謄本や資格免許証の英訳の公文書は日本でもやってくれます。
*三週間位かかりました。できあがった戸籍謄本をセルビアへ郵送するのにさらに三週間位かかります。
*英訳の戸籍謄本は外務省で作成できます。資格免許証はその種類によります(例:医療系は厚生労働省)。 

在セルビア日本大使館
警察署

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