日の暮れた人通りの少ない公園を歩いていると、背後から走ってきた知らないに声をかけられました。
声をかけてきたおじさん、なんだか少し乱れているし、
ごめんなさい。
怖いです。
おじさん「君はどこから来たんだぁぁぁぁ!!」
なんだか声も大きいし、余計怖いです。
まめ「や、やーぱん(セルビア語で日本)」
完全に怯えているまめ。
おじさん「ブラボぉぉぉー!!!」
そうしておじさんから差し出された右手。
、、、怖いけど、悪い人ではなさそう。
そう判断し、握手をするまめとおじさん。
そのあとおじさんはベオグラードはとても安全だから、
そしてまた、握手をしました。
確かにセルビアはすごく治安が良いです。
(スリはいます。めっちゃいます。)
セルビアで怖い思いをする事は殆どないのですが、
おじさんはすごく急いでいた様で、
「どんとうぉーりぃいぃー(心配無用だぁぁぁ)!!!」
と叫んで走り去って行きました。
そんなに急いでいたのに、わざわざ声をかけてくれて、
呆気に取られつつも感謝しながら、おじさんの後姿を見送りました。
天真爛漫 |
結果的におじさんは私を励ましてくれる良い人でした。
色々怖がってしまってごめんなさい💦
この様に、セルビアの人は温かく、人懐っこく、
日本人にとても優しく、親日ということがビシバシと伝わってきます。
突然日本語で話しかけられることもあり、すごく嬉しいです。
日本から遠く離れた中央ヨーロッパのセルビアで、日本に親しみをもって貰えるなんて、本当にありがたいですね♪
0 件のコメント:
コメントを投稿