このブログを検索

2016年11月10日木曜日

【セルビアの治安】スリへの対応【セルビアの警察署】/ pick pocket.

急いで全てのカードの利用停止をしたまめ。

次にすべき事は、警察署に届出をする事と判断しました。

警察にお財布が届けられている可能性はゼロに等しいですが、目的はポリスレポートを貰う事!
ポリスレポートを貰わないと保険は利用できません💦


〈警察署はどこに行けばいいの?〉

セルビアでは地域によって管轄が違っており、スリ被害にあった場所によって届け出る警察署が違います。

まめはベオグラード中心地(ベオグラジャンカ)からサバ教会までのバスでスリに会いました。
中心地なのかサバ教会なのか、どっちが管轄かわからないのでとりあえず中心地管轄の警察署に行きました。


〈警察署の対応〉

結構ちゃんと対応してくれます。
ただし、セルビア語が話せる人を通訳に連れて来いと、どの警察署でも言われました。
セルビア語が話せる人を連れて来るのは法律で決められている?らしいです。
このセルビア語が話せる人は誰でも良いので、誰か友人に頼んでみると良いと思います。

警察署では被害状況の事情聴取をされ、記録を作ります。
その後、3日後にポリスレポートが出来上がるので3日後以降に取りに来て、と言われました。


〈ポリスレポートを取りに行こう〉

実は、まめのスリ被害の管轄警察署はベオグラード中心地の警察署ではなかったようです💦
しかし、記録は中心地の警察署でしてくれて、サバ教会エリア管轄の警察署にポリスレポートを送ってくれました。
親切!!
なので、まめ達はサバ教会エリア管轄警察署に取りに行きました。


警察署の地図
出来上がったポリスレポートを貰った後、必ず警察署の入り口で判子を押して貰って下さい!
スタンプが無いとポリスレポートは無効になります💦
まめ達はこのシステムを知らず、危うく素通りする所でした💦


無事にポリスレポートを手に入れたまめ達。
次回、果たして保険金はおりるのか?に続きます。

0 件のコメント:

コメントを投稿