セルビアでアボカドを購入しました(*´∇`*)
日本で良く見る黒い皮のアボカドはあまり見られず(たまにあるよ!)、セルビアで良く見かけるアボカドは緑色です。皮もあんまりゴツゴツしていません。
大きいライムみたいです。 |
これ、物凄く緑色なんですが、ほっとけば茶色くなるのかな?
いつが食べ頃なんだろう…
ちなみにこのアボカドですが1個180din位です。
高いなー💦
アボカドが高い理由は、輸入品だから。
セルビアでアボカドやマンゴーは売っていますがこういった輸入品は高いです。
マンゴーは250din位します。
……つまりですね、このアボカドはセルビアとは何の関係もありません!!笑
初めて見て、びっくりしたのでブログに書いてみました。
<緑色のアボカドはいつが食べ頃なのか>
アボカドの品種について調べてみました。
恐らく見た目から、"ピンケルトン" "ズタノ" "フェルテ"あたりの品種のアボカドなんではないかと思います。
その中でも、ズタノの情報を見つけました!
「日本のスーパー等で販売されているアボカド(ハス種)と違い、ズタノ種は完熟しても果皮は緑色のままです。」
ほうほう!
緑のまま、食べれるのね!
でも、ずっと緑色だと、食べ頃がわからーん💦
「25度程度の室温で10日ほど追熟させて下さい。果実全体がぽよぽよと柔らかくなったら食べごろです。」
ほうほう!
ぽよぽよしてきたら食べ頃なのね!
数日放置してみると、ヘタの所やおしりの所がぽよぽよとしてきました。
きっと!
今が!
食べ頃のはず!!
(初めてだから自信ない 笑)
相変わらず物凄ーく緑色なので、若干の不安はありますが、切ってみました。
鮮やかな緑が綺麗です。 |
不安になる緑さです。
余りにも緑色なので、心配になって匂いを嗅いでみました。
……なんか良い感じ!?
心配していた、熟し足りないような青臭さはありません。
<ズタノ種のアボカドのお味は>
気になるズタノ種のお味ですが…
さっぱりしていました♡
青臭さはなく、食べやすいです。
ズタノ種はアボカドの中でもさっぱり系果実なんだそうです。
日本で良く食べるような黒いアボカド(ハス種)の様な濃厚さは無いですが、さっぱりしていて野菜感があって美味しいです♡
濃厚さは薄めですが、青臭さは無いですし、柔らかいのでやっぱりこれ位が食べ頃なんだろうと思います。
むしろさっぱりしているので、ズタノの方が好きな人もいるかも!?
ちなみに皮ですが、黒いアボカド(ハス種)の様に手でペリペリとは剥けません。瓜の皮のような感じでくっついているので、包丁で剥くと良いです。
ズタノ種のアボカドを見かけたら、チャレンジしてみて下さい♡
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