学校でセルビア人の友達に話しかけられました。
友人「東芝が上場廃止しそうって、本当なの?」
セルビアのインターネットでもニュースになっているそうです。
極東アジアの一企業のニュースがバルカン半島で話題になっているとは驚きです。
それくらい、世界のTOSHIBAのニュースは大きかった様です。
友人「うちのテレビ東芝なんだけど、もう10年以上使ってるけど全然壊れないよ。残念だな。」
日本製品をそんなに長い間使っていると聞くと、なんだか嬉しいです。
そういえば、我が家のテレビも東芝だったな。
まめ「今は、SAMSUNGとかあるからね…」
東芝の件は寂しいながらも、外国企業が頑張っている事実を認めながら、セルビアの友人に説明するまめ。
友人「でも、日本製品はブランドイメージが強くて、品質の良い製品という認識があるから、なんでこうなってしまったのか理解できないよ」
セルビアでは日本製品への信頼は厚く、ただの主婦であるまめにも親日感情を向けてくれるセルビア人が沢山います。
有難い話です。
日本の持つ良いイメージを壊さない様に、頑張らないと!!
と、言いつつも、ベオグラードの一番目立つ所には巨大なサムスンの看板があります。 |
サザエさんどうなるんだろう。
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