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2016年12月9日金曜日

【スイス観光】ジュネーブへ!/ Geneva.

旦那ちゃんのお仕事にくっついて、スイスのジュネーブへ。

実はセルビアからジュネーブへの直行便は出ていません。
乗り換えの空港は航空会社に寄りますが、
今回はスイスインターナショナルエアラインのチューリッヒ乗り換えにしました。

移動時間は短い方が良い!!
という事で、乗り換え時間は1時間という弾丸乗り換えスケジュールを組んでみました。

そして、悲劇が起こりました💦


<悲劇1>

乗り換え時間の短さにに多少不安はあったものの、定刻通りにフライトが進めば、問題ない!という根拠のない自信を胸にベオグラード空港に向かったまめ達。
チューリッヒ行きの飛行機が35分遅延。。。
え、乗り継ぎ時間25分になっちゃったけど、大丈夫かな💦

*飛行機はしょっちゅう遅延します。
まめ達も、今回だけはでなく何度も航空機遅延には遭遇しています。根拠のない自信は抱かずに余裕をもったフライトスケジュールを組んだ方が良かったな、と反省💦

 
 

<悲劇2>

無事35分遅れでチューリッヒについたまめ達。
荷物チェックが始まりました。
今回は小旅行なので、機内持ち込み手荷物用の小さいスーツケースに全ての荷物を入れていました(受託手荷物無し)。
なので、化粧品なども全て機内持ち込み手荷物に入れてました。
勿論、手荷物に出来る小さいサイズの化粧品をいれてたはずなんですが、ここで、まめのスーツケースが検査に引っ掛かるという悲劇が💦
引っ掛かるのは良くある事だけど、今日だけは引っかかって欲しくない(;_;)!!

え、何で!?
と思うのも束の間、セキュリティの方がまめのスーツケースから取り出したのは、

、、、シャンプー(;´Д`A

はい。
まめが悪いです。

「ごめんね、これ、大きすぎるんだよ。」

とい優しく諭され、没取。
正直、シャンプーなんてどうでもいいから、早く飛行機に乗りたい!!と切に願っていたまめ。
お陰様で、シャンプーを没取された悲しみはほとんど感じずにすみました(笑)。

乗り継ぎ時間まであと5分。


*チューリッヒの手荷物検査、結構ちゃんとやってます。
ベオグラードの素通りに近い検査と比較して、手荷物検査に引っかかった人達の順番待ちが出来てました。
荷物チェックの順番待ちの時点で旦那ちゃんには先に搭乗口に行ってもらいました。
最悪私が乗れなくてもどうにかなりますが、旦那ちゃんには、仕事があるので💦💦


 
 

<悲劇3>

やっとたどり着いたパスポートコントロール!
ここをくぐれば、搭乗口まであと少し!!


おじさん「セルビアから来たの?」
まめ「はい!」
おじさん「ベオグラードから来たの?」
まめ「はい!」
おじさん「ベオグラードに住んでるの?何してるの?」




もはやまめのセルビアあるあるの1つとなっている「何故セルビアに住んでいるのか」の質問責め。
セルビアに住んでいる日本人が珍しいのか、質問がしつこいです(T_T)
早く通してー💦



乗り継ぎ時間まで0分。


 

<悲劇4>

やっと搭乗口に辿り着き、旦那ちゃんと合流したまめ。
旦那ちゃんが説明してくれたお陰で、CAさん達も、まめの事を待っててくれました(^-^)/
無事に乗れる、、、!!

その時。

CA「あなたの荷物、大きすぎるわよ。機内に持ち込めないわ。」

旦那ちゃんのスーツケースは機内預け手荷物ギリギリOKサイズの規格で作られているのですが、このスーツケースが大きいとのご指導を頂きました。

旦那ちゃん「......へ?」

機内預け手荷物の大きさに関しては、ラッキーな事にここまでスルーして来れたけど、やっぱりこのスーツケース大きいよね。
でもスーツケース持っていけないと、困るよー(;_;)

そう思っていると、CAさんは旦那ちゃんのスーツケースに手荷物の札をシールで貼って、向こうに預けてね!
と教えてくれました。
無事に、受託手荷物として扱ってくれました。


手荷物ギリギリOKサイズのスーツケースは往々にしてOKじゃありません。 
仮にオッケーだとしても、そのサイズで8キロ以内に抑えるのはかなり困難です💦
旦那ちゃんとは、今度落ち着いたらもうちょっと小さめのスーツケースを買おう!という事になりました。
やっとたどり着いたジュネーブ。気がつけば、夜でした。クリスマス前なのでツリーが綺麗。




<まとめ>

結局乗り継ぎ時間には遅れましたが、無事に飛行機に乗れました(^-^)/
他にも航空機遅延の影響で搭乗時刻に遅れた乗客がいたようです。
まめ達が悪い所もありますが、そもそもは飛行機が遅れてしまったのが原因でもあるので、イーブンです!笑
手荷物のサイズや中身に気をつけて、乗り継ぎ時間に余裕を持った旅をしよう!と反省中です。
 
 
 
 
 

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