クリスマスがやって来ました!
しーかーし!
世の中の流れに逆らって、
旦那ちゃんも行くはずだったのですが、
日本から来てくれた友人と2人でサラエボへ行ってきました✨
今回もお馴染みのバス送迎サービスでボスニアへ向かいます。
こちらは時間や対応はかなり適当ですが、
<サラエボとは>
ボスニア・ヘルツェゴヴィナの首都サラエボは多くの民族や宗教、オスマン朝の雰囲気漂うサラエボは多くのお店で賑わう街並みに、
異国情緒漂うサラエボ。 |
<バシュチャルシヤ:Baščaršija>
サラエボに来たらここは絶対外せない!という観光地がここ、オスマン帝国時代の名残でトルコ風の建物と出店がずらーっと並ん
ボスニア風(トルコ風)
銅製品の職人さんのエリア |
銅製品だけでなく、織物や革製品、
<食べ物天国>
御存知でしたか?
サラエボは美味しい食べ物が沢山あります。
その代表的な郷土料理にはチェバ、ドルマ、ブレクがあります。
バシュチャルシヤには沢山のレストランがあるので食べ比べてみる のも楽しいです✨
1, チェバ(焼肉)系: ćevabdžinica
セルビアで良く食べられているチェバプチチと似ています( というか殆ど同じ)。 セルビアと異なりボスニアはイスラム圏である為、豚肉は使わず、 羊などの肉を使います。ジューシーで美味しいです❤️
その代表的な郷土料理にはチェバ、ドルマ、ブレクがあります。
バシュチャルシヤには沢山のレストランがあるので食べ比べてみる
1, チェバ(焼肉)系: ćevabdžinica
セルビアで良く食べられているチェバプチチと似ています(
今回まめ達が訪れたのはHodžić本店です。Bravadžiluk通りにあります。何店かのれん分けしている人気店ですが、今回まめ達は本店にお邪魔しました。
2, ドルマ(煮込み)系: Ašćinica
野菜に挽肉と米を詰め込んで煮込んだものです。 玉ねぎやパプリカ、 酢漬けのキャベツなど様々な野菜が使われており、美味しいです✨
2, ドルマ(煮込み)系: Ašćinica
野菜に挽肉と米を詰め込んで煮込んだものです。
今回まめ達が訪れたのはHadžibajrićです。サラエボの大衆食堂と言った感じで、Čurčićluk通りにひっそりとお店を構えています。1860年から Hadžibajrić家の人々が切り盛りしている老舗で、あたたかい味が味わえます。玉ねぎの肉詰めが美味しかったなぁー♪
3,ブレク(パイ)系: Buregdžinica
セルビアでピタ(パイ)と呼ばれているものです。
今回まめ達が訪れたのはBosnaです。Hodžić本店の斜め向かいで、Bravadžiluk通りにあります。どれも美味しいですが、チーズとミートがまめの一押しです。パリッパリでとっても美味しいですよー!!
レストランの地図 |
多民族・
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