今日は家族の言い方を習いました。
”おじいちゃん”
はセルビア語で
”DEDA(デダ)”と言うそうです。
更にもっと丁寧に言うならば、
”DEKA(デカ)”と言えるそうです。
へー。。。
そして、おばあちゃん。
先生「セルビア語でおばあちゃんは、”BABA(ババ)”と言うんだよ!!」
まめ「、、、、、、、」先生「もし、もっと丁寧に言いたかったら、”BAKA(バカ)”と言えば良いんだよ!!」
まめ「、、、絶句」セルビア語は日本語には無い発音もあり、発音には苦労することが多いですが、”BABA”も”BAKA”も、日本の”婆”と”馬鹿”とほとんど一緒で、発音しやすい(笑)。
あまりの衝撃さに、授業中にも関わらず一人で笑ってしまったまめ。
不振がる先生に、”BABA”と”BAKA”の日本での意味を教えました。
しかし、まめのクラス、日本人が一人もいません。
どんなにまめが一生懸命伝えても、この面白さは伝わらないようで、、、。
残念無念。
セルビアでおばあちゃんになったら複雑な気持ちだなー。笑
礼儀正しい孫が出来たら、”BAKA”と呼ばれてしまう。
嬉しいような、悲しいような、、、
<追記:私は凄いBAKAです。>
先日大変なものを発見しました。
セルビアの某大手銀行では、「私は凄い◯◯です」シリーズの広告が沢山あるのですが、、、
セルビアの某大手銀行の広告です。 |
私は凄いBAKAです。
(Ja sam obična BAKA.)
(Ja sam obična BAKA.)
と書いてあります。
セルビア人からしたら、
おばあちゃん「私は凄いおばあちゃんなのよ(ドヤァ)!」
セルビア人「おお、凄いなー!」
で終わるだけなんでしょうが、
日本人からしたら、
おばあちゃんが、
「私は凄い馬鹿なのよ(ウォリャー)!」
と言いながら重量挙げをするという、絶句ものの広告です。笑
「一体何があったんですか!?」と聞きたくなります。
セルビアでは、BAKAの使い方に要注意です。
おばあちゃん → 「BABA」 え~ 一緒なんだ
返信削除おばあさま → 「BAKA] ばか~?? 絶句
セルビアに旅行したら「お宅のバカはお元気ですか?」と挨拶する場合も出てきますね。
返信削除逆に、セルビア人が日本に来て日本のおばあちゃんをウッカリBAKAと言っちゃったり・・・
karikari pen さん、コメントありがとうございます(^^)
削除そうなんですよー!
セルビアの銀行の広告に大きく、「Ja sam obična baka. 私ははすごいバカ(おばあちゃん)です」って書いてあって、思わず笑ってしまいました 笑
気をつけないとですね!!
銀行のBAKAでまた笑っちゃいました。
返信削除セルビアでBAKAの文字を見掛けて笑わずに済むとは思えませんね。
変なヤポンスキーと思われそうです。
カミさんがスペイン語ペラペラでスペイン語ではバカはミルク(牛乳)のことだと教わりましたが、セルビアのBAKAはそれどころではない噴飯爆笑ものですね。
以前からハンガリーとセルビアに行きたいと思っていましたが、ますます行きたくなりました。
治安はどうですか?
返信遅くなり、すみません。
削除銀行の広告が面白かったので、写真をブログに追記してみました 笑
奥様、スペイン語凄いですね!
セルビアの治安は良いです!
夜も女性1人で歩けます!
ただ、スリは沢山おり、アジア人は存在そのものが珍しく、標的になりやすいので注意です。
しかしレベルは低めで、スペインよりは爪の甘いスリだと思うので注意していれば大丈夫だと思います。
笑うという事は心身の健康にとても良いと聞きました。
返信削除こんな傑作笑い話を見つけたので笑って下さい。
これは、しばらくのあいだ、読むたびに笑えました。
特に最後。Yankee, donkey, monkey…
My roommate in college was born in China. Once, at a get-together, someone asked him, “What kind of ‘knees’ are you?”
He asked, “What do you mean?”
“You know — Chinese, Japanese…”
He said, “Oh, I am Chinese. What kind of “key” are you?”
“Key?” they asked.
“You know — Yankee, donkey, monkey…”
こんな切り返しの出来る人になりたいですねー(^^)/
削除可笑しかったですか。
返信削除この言葉遊びのようなJOKEは日本人にも分かりやすいですね。