旧姓のフライトチケット対策のために急いで旧姓併記のパスポートを作ったまめ。
無事に、全てのフライトに乗れたので報告致します
パンパカパーン!!
今日のテーマは、
1、旧姓名義のフライトチケットは旧姓併記のパスポートで飛行機に乗れるのか。
2、旧姓から新姓へフライトチケットの名義変更をするにはどうしたら良いのか。
です。
当たり前ですが、パスポートの名前とチケットの名前が違っていると飛行機には乗れません!
まめが旧姓で予約したチケットの航空会社はvuelingとAeroflot、Aegean Airlinesの3つ。
これらの航空会社の旧姓(併記名)への対応は以下の通りでした。
〈vuelingのチケットの名義変更〉
航空会社vueringに電話してみました。
やはり、併記名ではなく戸籍姓にしておいた方が間違いない、との事。
結果、
電話一本ですぐ新姓に変えて貰えました!!!
しかも名前変更手数料無料
vuelingはLCCなので名義変更手数料は覚悟していたのですが無料で変更してくれました。
状況やチケットの種類によるのかも知れません。
対応も早く、直ぐに新しいe-tikctがメールで送られてきました。
国際電話にはなりますが、日本からも電話して変更する事が出来ました。
〈Aeroflotの名義変更〉
Aeroflotはメールで問い合わせをしたところ、直ぐに返信がきました。
アエロフロートので旧姓から新姓への名義変更をする場合は旧姓と新姓が同一人物である事の証明の為に戸籍謄本の英訳が必要だそうです。
戸籍謄本の英訳を自分で作り、メールで返送したところ、新姓への名義変更は出来ました。
(本当は外務省で作られた戸籍謄本の英訳が必要なのですが、何故かうやむやになりました。)
手数料もかかりませんでした
メールで問い合わせが出来るため、時差を気にしなくて良いので便利ですね(^-^)/
Aeroflotも併記名で乗れるのかもしれませんが、新姓に変えておいた方が無難なようです。
ホームページには名義変更に手数料がかかると書いてあるので状況によるのかもしれません。
〈Aegean Airlinesでの名義変更〉
航空会社Aegean Airlinesにも電話をしてみました。
しかし、時差が合わないのか、ギリシャ得意のストライキをしているのか、全然繋がりません
仕方がないので別件で空港に行った時にAegean Airlinesのカウンターで旧姓のチケットをどうしたら良いのか聞いてみました。
すると!!
まめのパスポートは旧姓併記なのでチケットの名義変更をしなくても大丈夫との事。
Aegean Airlinesは名義変更なしで乗れました。
が、搭乗の際に多少ジロジロ見られます。
2回、旧姓のフライトチケットを使用しましたがどっちも一瞬空気が止まりました。「んん?あぁ、、、OKよ!」みたいな。
が、搭乗の際に多少ジロジロ見られます。
2回、旧姓のフライトチケットを使用しましたがどっちも一瞬空気が止まりました。「んん?あぁ、、、OKよ!」みたいな。
チケットの名前がパスポートでは括弧書きになってるので一瞬戸惑うんでしょうね。
まとめ
・旧姓から新姓への名義変更をする際には戸籍謄本(外務省の英訳)と名前変更手数料が必要になる事が多い。
・旧姓併記のパスポートを用いて旧姓名義のフライトチケットで搭乗出来る可能性はあるが、新姓に変更(もしくは新姓旧姓連続併記)した方が不安要素は少ない(航空会社の判断によります)。
・入国審査についてもパスポートの併記名(カッコ書きになっている旧姓)よりも新姓(もしくは新姓旧姓連続併記)の方が入国審査時で揉め事に遭遇しにくいらしい。
乗る直前になって搭乗拒否されたらたまりませんもんね。
なにはともあれ、無事に全ての飛行機に乗る事が出来ました(^-^)/
航空会社に寄って対応はかなり違うので、直接問い合わせるのが一番早いと思います。
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